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お花見スポット


  < いそべ− >

 千代田池ぞいの参道と境内の境目あたり、参道の両側の桜の枝振りがつながって あたかも1本の木のように見える。(撮影 2010年春)
 右手奥の建物は水分れ資料館で、そのさらに奥に社殿などがある。

高谷川  < たかたにがわ >

 川はのあたりから水分れ橋の下を通って西に向かって流れ、 柏原川、佐治川などと合流して加古川になる。
 写真は狼橋付近で、この辺から上流は古くから桜トンネルと呼ばれ、親しまれてきた。

水分れ橋  <みわかればし >

 ずいぶん 大きくなった。2009年はこれぐらいだった。

   但し、撮影方向は違います。



   写真提供:奥村 正行 氏

丹波市立東小学校
  < −ひがししょうがっこう >

 校庭の脇には古くから大きな桜の木が並び、すぐ前を走る国道175号線 旧道からは、 その街路樹のように見える。

柏原川  < かいばらがわ >

 高谷川と合流する少し手前、母坪付近の右岸、大きな並木になっている。これより少し上流には また若い木が植えられている。  

   
 柏原駅<かいばら−>の南側、柏原川の両岸が長い桜並木になっている。

    



黒井川  〔 くろいがわ 〕

 JR黒井駅の北 200mのあたりを西から東へ流れる 黒井川の両岸 約2qにわたって桜の 太い古木が並び、春には枝を いっぱいに広げて 咲き誇っている。


丹波少年自然の家
 < たんばしょうねんしぜんのいえ >

 宿泊施設やキャンプ場、グランド、芝生があり、自然の中で 野外活動が楽しめる施設で あるが、桜の木は広い敷地内ほとんど全てに植っていて、見渡す限りの桜並木と なっている。
 場所は青垣町西芦田、県道7号線から少し
西に入ったところ、 県道に大きな案内看板が あがっている。


      
円応教本部 <えんのうきょう−>  1986年に植えられた6種類の八重桜が、4月中ごろ満開になる。(山南町)


芦田川  < あしだがわ >

 青垣町から、穴裏トンネルを抜けて 福知山市に通じる、県道109号線にそって 流れる 芦田川の源流近く大きな堰の上に 土砂がたまって広場のようになっている。
 ここに10本以上の桜の木があって、平地の桜が散り終ったころ 満開になる。