私 の 町 兵庫県丹波市 |
神 社
トンネル
桜
史跡公園 寺 地蔵尊 春夏秋冬 巨 樹 石生地区の祭 秋/桜 街路樹 田舎風景 となりまち 鬼の架け橋 |
_ 寺 田 直 弘 |
||
|
||||
![]() ↑ click |
JR石生駅
(福知山線) < −いそう− > ホ−ムから見て、下り線線路の向こう側に、こんな看板があったが、駅前の工事にともなって取り外された。 なんとか復元する方法はないものか。 国道175号線の駅前交差点から、およそ300m南に水分れ橋がある。 |
|||
![]() |
水分れ橋 < みわかれ− > 日本で一番低い分水嶺の象徴的な存在で、すぐそばに “水分れ” の意味を示すモニュメントなどがある。また、 この橋の真ん中に降った雨粒は日本海と瀬戸内海に半分づつに分れて流れると言われている。 昔の水分れ橋 |
|||
![]() ![]() |
![]() < いそべじんじゃのみょうとひのき > いそべ神社 の鳥居の前に夫婦桧がある。神体化されて、 しめ縄がかかっているが、くっついてひとつになった株の中から 一本の椿の木が出ていることはあまり知られていない。 場所は水分れ橋の上流 500mほどのところで、すぐ近くに 水分れ公園や水分れ資料館がある。 |
|||
![]() |
柏原八幡神社 < かいばらはちまん− > 平安時代の万寿元年(1024年)に石清水八幡宮の分霊を祀った柏原別宮として創建された。 今の社殿は天正13年(1585年)に羽柴秀吉の命で再建された複合社殿で、国の重要文化財に指定されている。 また、神社にはめずらしい三重塔がある。 毎年2月17、18日は厄除祭で多くの出店が町の道路にならび、大勢の参拝者でにぎわう。 一の鳥居(写真)の前には柏原町のシンボルとも言われる木の根橋がある。 |
|||
![]() ![]() |
LINK:
木の根橋(柏原の大ケヤキ)
木の根橋 < きのねばし > 推定樹齢1000年と言われるケヤキの根が奥村川をまたいで川の両側に根を下している。 根は道路の下にも伸びている。道路の重みで 根が傷まないように、道路を浮かせる 工事などが行われた。 |
|||
![]() ![]() |
天王坂 < てんのうざか > 氷上町桟敷と 春日町長王を結ぶ、山越えの道 天王坂。坂を上りきって ここが峠かと思ったら、登山口と書いた立札が立っていた。 そこから少し春日寄りに“りくの森”と書いた大きな看板と 句碑 がある。 看板の下には 大石内蔵助の妻 りくが京都から豊岡に向かう道中の様子などが書かれている。 |
. | ||
![]() ↑ click |
丹波市立植野記念美術館 < −うえのきねんびじゅつかん > 加古川に架かる京橋から丹波市役所へ入る角っこに建っている。ギリシャ神殿風、3階建ての 建物で遠くからもよく見える。 実業家 植野藤次郎の寄付により1994年(平成6年)に開館した。 |
|||
![]() |
東経135度子午線 < −しごせん > 日本標準時に対応する子午線で、南は和歌山市友ヶ島から 北は京都府京丹後市網野町まで各地にこれを示すものが設置されている。 写真は国道175号線の 59.4キロポスト付近の看板である。ここから約200m南の山裾(国道沿い)には 昭和34年に氷上町が建てた 石の標柱 がある。雑草が茂ってくると見逃しそうになるが最近は手入れがよく、雑草はきれいに刈られている。 さらに南へ行くと、 西脇市 に 日本のへそ がある。これは東経135度線と北緯35度線の交差点である。 |
|||
![]() |
LINK : 丹波市観光壁紙写真集 恐竜 .INFO 川代公園 < かわしろ− > 篠山盆地から流れてくる篠山川が、およそ3kmにわたり、県道77号線やJR福知山線と 並んで流れる渓谷である。春は花見、夏はキャンプで賑わう。 2006年8月にアマチュア考古学者が 恐竜 の化石を発見したのは、 ここから約1km下流である。 写真の中、手前の遊歩道はその昔、水力発電所に水を送る導水路であった。 レンガ作りの発電所の建物は 今も残っており、平成22年2月に、 記念館 としてリニュ−アル オ−プンした。 |
|||
![]() ![]() |
春日インタ−チェンジ < かすが− > 北近畿豊岡道は、 氷上ICまでが2005年4月に開通した。開通当初、国道175号線との交差点では、 間違って出口(写真右)から入っていく車が多く見られた。 2006年7月には、遠阪トンネルを経て和田山JCTまで、 また2017年3月には日高神鍋高原ICまで伸びた。 料金は遠阪トンネルの区間だけが有料で、その他の区間は無料で通れる。 道路脇の距離標示を見ると春日ICの近くに 71qの標示があり、春日ICから離れるほど数字が 小さくなっている。まだ開通していない豊岡側が起点 ということだろうか。 舞鶴若狭道は、中国道の吉川JCTを起点に、ここを通って 2003年3月には小浜西ICまで伸び、2014年7月には敦賀JCTまでつながった。 こちらは もちろん全区間有料である。 |
|||
ご感想 ご意見を お送りください。 E・メ-ル:qxkpr666@ybb.ne.jp |